北欧のファントムマイクロブリュワリー
おはこんばんちわ
よーすけです。
日本でも多くの方に親しまれている「ビール」
その中でもより個人の嗜好を凝らして作られ、多様な香り・味で多くの人を魅了している「クラフトビール」
個々数年、SNSの発達でパーソナルな選択や嗜好が可視化されて、
「クラフト」というワードを多くのところで目にするようになりました。
その中でも僕個人的に大好きな「クラフトビール」について書きたいと思い、
ここを選びました。
「MIKKELLER TOKYO」
”ミッケラーはデンマークのコペンハーゲンに2006年、ミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが創設。特定の醸造所を持たない「ファントム(幻影)マイクロブルワリー」です。
神経質なまでに研ぎ澄まされた感覚で難解なレシピを考案し、世界中のビアマニアを驚愕させ続けるミッケラーは、自国デンマークをはじめノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーで独自のビールを醸造しています。”
知ったきっかけはビールのボトルのパッケージが凄い可愛くて
「何だこれは」
と思い買ったのが始まりです。
パッケージを見てわかるように、全くどんな味のビールかわからないんですよね。笑
POPなパッケージとその謎さに凄く惹かれて買って気づいたのですが、
めちゃくちゃ界隈では有名なブランドでした。笑
その東京での1号店が「MIKKELLER TOKYO」です。
数年前に一度オープンしたものの一時閉店になって、
去年再び渋谷にオープンしました。
もちろんビール目当てで行ったんですが、そんなことより感動したのが
「店のレイアウト良すぎない!!??」
トップの写真が店の外と中を繋ぐ、ベンチ兼窓なんですけど、
このシームレスに中と外が繋がる感じが、海外の、北欧のビールに対するカジュアルさを表しているようで、めちゃくちゃ良いなと思いました。
一階は立ち飲みで長居するというよりはサクッと飲む感じ。
夏場とか最高だろうなぁ
なんて思いながら、ちびちびビールを飲んでました。
こういう店内をフリースペースのように使う店は多いですけど、
外と中を程よくフリーな空間に作ってあるのが、すげえ心地良いんですよね(二回目)
同じような感想になっちゃいましたけど、
ここは何度もいきたくなるようなそんなところでした。
ビールはもちろん言わずもがななんですけど
この空間だけでも価値があるような。そんな気がします。
こういう空間が東京だけでなく、関西にもできればなと。。
それでは。